交通流と自己駆動粒子系シンポジウム論文集

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2434-5474
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2434-5946
タイトル 著者 回数 年度
ニューラルネットワークによる交通現象解析 秋山孝正 1 1994
統計物理学の視点から見た交通渋滞 高安秀樹, 高安美佐子 1 1994
車のクラスタリングと交通渋滞 長谷隆 1 1994
Biham-Middleton-Levine モデルにおける交通流の時間変化 石橋善弘 1 1994
2次元交通模型における渋滞相の空間構造 只木進一 1 1994
結合写像を用いた一次元交通流のモデル 湯川諭, 菊池誠 1 1994
位相空間の分布関数を用いた交通流表現 深田善樹 1 1994
二次元セルにおける渋滞相転移 福井稔, 石橋善弘 1 1994
二次元交通模型における渋滞に及ぼす速度異方性 及川浩和, 福井稔, 石橋善弘 1 1994
シミュレーション手法による交通現象解析 栗本譲 1 1994
高速道路流入部における流入・避走挙動のモデル化 喜多秀行 1 1994
交通流解析の新しい考え方 坂東昌子, 長谷部勝也, 中西健一, 中山章宏, 柴田章博, 杉山雄規 1 1994
渋滞を起こす交通流モデルのシミュレーション 坂東昌子, 長谷部勝也, 中西健一, 中山章宏, 柴田章博, 杉山雄規 1 1994
高度道路交通システム(ITS)の現状と将来 辻紘良 2 1995
燃費推定モデルを用いた都市高速道路ネットワーク整備効果の試算 谷口正明, 大口敬 2 1995
交通流のDelayの問題 中山章宏, 中西健一, 坂東昌子, 長谷部勝也 2 1995
Optimal Velocity Model における渋滞相ダイナミックスの連続体近似による解析−定常な渋滞クラスタについて− 山田裕博, 柴田章博, 杉山雄規 2 1995
動的車種別交通流配分モデル 河上省吾, 舘江宏明 2 1995
2次元開放端CA交通モデルにおける自己組織化 只木進一 2 1995
二次元交通模型における渋滞に及ぼす速度異方性の影響−加速・減速を考慮した異方的速度二次元モデル− 及川浩和, 福井稔, 石橋善弘 2 1995
一次元交通流の数値シミュレーション−要素と全体の観点から− 湯川諭 2 1995
セル交通流モデルにおける渋滞相転移の平均場近似 福井稔, 石橋善弘 2 1995
カーバンチングと渋滞形成 長谷隆 2 1995
自動運転システムの現状と将来−AHSを中心として− 保坂明夫 3 1996
ITSのためのトラフィックシミュレータの開発 藤岡健彦, 伏木匠 3 1996
高速度道路における車両速度の自動制御 長谷部勝也 3 1996
交通流の分子運動論的アプローチ 長谷隆 3 1996
交通流理論の厳密に解ける1次元追従模型 杉山雄規, 山田裕博 3 1996
開放交通網モデルのシミュレーション 只木進一 3 1996
数値シミュレーションによる正方格子上の交通流問題 榊原健人, 堀口剛 3 1996
実際の道路で発生する交通渋滞問題の現状と課題 尾崎晴男 3 1996
粉体流動層の擬一次元モデルと交通流の関係 早川尚男 3 1996
パイプ中を流れる粉粒体によるTraffic Jamの実験 中原明生 3 1996
交通流における反応の遅れと交通流 坂東昌子, 長谷部勝也, 中西健一, 中山章宏 3 1996
交差している2つの1次元道路における交通流の相図 石橋善弘, 福井稔 3 1996
格子状道路における交通流の相図 及川浩和, 福井稔, 石橋善弘 3 1996
交通流模型の一体近似とロンド方程式 中西健一, 五十嵐尤二, 伊藤克美, 坂東昌子 3 1996
車の反応遅れを取り入れたセルオートマトン交通流モデル 福井稔, 石橋善弘 3 1996
ITSの現状とトヨタの取り組み 横井健志 4 1997
ネットワークシミュレーションモデルにおける交通流のモデル化とその検証 堀口良太, 吉井稔雄 4 1997
交通流解析のCAE構築 上野篤司, 加藤征三, 久連石ー毅 4 1997
The phase diagram of OV models and the general bound of induced time delay 杉山雄規, 山田裕博 4 1997
遅れつき1階微分型交通流方程式のキンク解 長谷部勝也, 坂東昌子, 中山章宏, 中西健一, 杉山雄規 4 1997
最適速度関数に基づく結合写像交通流シュミュレータ 菊池誠, 杉山雄規, 只木進一, 湯川諭 4 1997
交通流・粉体流のユニバーサリティ:非平衡相分離とノイズスペクトル 早川尚男 4 1997
交通流・粉体流における緩和ダイナミクスとキンク間相互作用 中西健一, 早川尚男 4 1997
流体モデルにおける界面解 和田重明, 早川尚男 4 1997
2車線交通流と$f^{-4/3}$スペクトル 鷹合孝之, 早川尚男 4 1997
Connective Cellular Mapping(CCM)による交通流シミュレーション 角田真吾 4 1997
ある交通流モデルの数理構造について 西成克裕, 高橋大輔 4 1997
A modular simulation concept based on a CA approach for traffic flow simulation Heike Emmerich 4 1997
二車線正方格子上の交通流の障害物による影響 榊原健人, 堀口剛 4 1997
2車線交通流における車線変更の現象論 中井哲夫 4 1997
2車線交通流における車線の自発的役割分化 粟津暁紀 4 1997
ラッシュ時の歩行者の流れの中の逆行歩行者の歩行と渋滞 福井稔, 石橋善弘 4 1997
都市高速道路網を対象とする交通流シミュレーションモデルの開発と今後の展望 工松井寛, 向井治男, 竹野政昭 5 1998
信号機制御の現状と高度化の展望−オフセット制御− 横田孝義, 井上健士, 堀田都 5 1998
交通流シミュレータNETSTREAMを用いた長野オリンピック開催時の交通状況予測 馬場美也子, 森博子, 北岡広宣, 棚橋巌, 西村良博, 寺本英二, 滝澤依子, 齋藤威 5 1998
インターネットの渋滞と相転移現象 高安美佐子 5 1998
交通流の相転移と自律分散制御に向けて 大平徹 5 1998
感知器の動特性に関する一考察 井上健士, 横田孝義, 堀田都 5 1998
CHAOS CONTROL IN SOME TRAFFIC FLOW MODELS Elman Mohammed Shahverdiev, 只木進一 5 1998
同期現象のモデリングと数理 田中久陽 5 1998
自然渋滞を表すオートマトンモデルの数理構造 西成活裕, 高橋大輔 5 1998
2次元双方向交通流問題のシミュレーション 本田泰, 萩原浩美, 榊原健人, 堀口剛 5 1998
交通渋滞転移の熱力学的定式化とTDGL方程式 長谷隆 5 1998
CMOVモデルと輻輳交通流形成 只木進一, 菊池誠, 杉山雄規, 湯川諭 5 1998
微分差分方程式型交通流モデルの厳密解と戸田ソリトン解 五十嵐尤二, 伊藤克美, 中西健一 5 1998
遅れ付き連立一階微分方程式の厳密解 長谷部勝也, 中山章宏, 杉山雄規 5 1998
複雑な相互作用をする粒子の集団の流れ 粟津暁紀 5 1998
歩行者歩行のCAモデルと渋滞 福井稔, 石橋善弘 5 1998
UTMS21-ITCS,DRGS,PTPSについて 青谷年永 6 1999
カオス理論を用いた交通流シミュレーションモデル 秋山孝正, 土田貴義 6 1999
非対称 Optimal Velocity 模型 菊池誠, 杉山雄規, 只木進一, 湯川諭 6 1999
流入のある高速道での渋滞形成 只木進一, 菊池誠, 杉山雄規, 湯川諭 6 1999
高次元交通流における渋滞転移 長谷隆 6 1999
交通流におけるプラトゥーンの制御ストラテジーに関する研究 藤岡健彦, 三宅浩四郎, 大前学 6 1999
自動操縦車両の制御アルゴリズム構築 景山一郎 6 1999
オフセット追従アルゴリズムの検討 井上健士, 横田孝義, 伏木匠 6 1999
交通流の離散モデルの比較検討 西成活裕 6 1999
3方向へ確率的に方向転換が可能な2次元交通流モデル 本田泰, 堀口剛 6 1999
混雑状況に対応する車の経路選択のCAモデル 福井稔, 石橋善弘 6 1999
車間距離観測ノイズによる輻輳流 内田泰介, 只木進一 6 1999
Optimal Velocity モデルの振動解と移流不安定性 御手洗菜美子, 中西秀 6 1999
反応遅れを持つ追従モデルの渋滞相転移におけるsubcritical bifurcation 五十嵐尤二, 伊藤克美, 横川憲, 中西健一, 小倉和広 6 1999
東名高速道路観測データからの知見 湯川諭, 西成活裕, 只木進一, 杉山雄規, 菊池誠 6 1999
Car Parking Problem について 石橋善弘 6 1999
環境問題と自動車(交通) 小島文毅 7 2000
船舶における群集の避難シミュレーション 勝原光治郎 7 2000
改善OVモデルとシミュレーション 柴田章博 7 2000
2次元OV模型 長谷部勝也, 中山章宏, 杉山雄規 7 2000
1車線高速道におけるトンネル上流の渋滞形成 内田泰介, 只木進一 7 2000
トンネル上流の渋滞形成-2車線モデルと実測の比較- 只木進一, 菊池誠, 杉山雄規, 湯川諭 7 2000
東名高速道路観測データからの知見(その2) 湯川諭, 西成活裕, 只木進一, 杉山雄規, 菊池誠 7 2000
二車線交通流における衝撃波現象 佐宗章弘 7 2000
招待講演道路交通流の混雑と渋滞 大口敬 7 2000
交通流、粉体およびインターネットの離散モデルの考察 西成活裕 7 2000
多値CAで表される二車線交通流モデルにおける準安定状態と車の流れ 福井稔, 西成活裕, 高橋大輔, 石橋善弘 7 2000
正方格子上の3方向移動体交通流モデルに対する数値シミュレーション 戸川聡士, 本田泰, 堀口剛 7 2000
高速自動車流のCAモデルにおける隘路効果 石橋善弘, 福井稔 7 2000
歩行者流の格子気体シミュレーション 田島祐輔, 長谷隆 7 2000
カルガモ走行による交通流の安定化と促進 倉田真吾, 長谷隆 7 2000
前々方参照による交通流の安定化と促進 長谷隆, 村松将邦 7 2000
パイプ中を流れる粉体流の空間構造の解析 中原明生 7 2000
交通流とITS技術 津川定之 8 2002
大規模ネットワークに適用可能なシミュレーションモデルの開発 吉井稔雄 8 2002
車線間相関–大型車の役割– 菊池誠, 中山章宏, 西成活裕, 杉山雄規, 只木進一, 湯川諭 8 2002
一次元交通流実験画像からのOV関数の決定 海老原慎也, 成田恭兵, 本田泰 8 2002
最適速度関数モデルの圧縮性流体方程式への一適用例について 畑上到, 長尾貴道 8 2002
Optimal velocity模型の準安定解と同調流 杉山雄規, 中山章宏 8 2002
拡張OV模型の線型解析 長谷部勝也, 中山章宏, 杉山雄規 8 2002
2車線路CMOV模型 長尾壮一郎, 只木進一, 日永田泰啓 8 2002
スケールフリーネットワーク上の交通流モデル 本田泰 8 2002
増殖と運動によるパターン形成-バクテリアコロニーを例に- 松下貢 8 2002
セルオートマトンによる交通流シミュレーション 森下信 8 2002
自然渋滞の発生と解消のメカニズム 安達真一郎, 新村昌治 8 2002
拡張バーガースCA交通流モデルにおける準安定状態と局所交通流 福井稔, 西成括裕, 石橋善弘 8 2002
歩道における歩行者流の統計 飯塚剛 8 2002
二次元セルオートマトンモデルにおける歩行者の避難過程 高杉肇, 只木進一, 日永田泰啓 8 2002
経路選択行動を取り入れた市街地道路のCA交通流モデル 吉田立, 及川浩和, 福井稔 8 2002
車のODを考慮に入れた二次元交通流のセルオートマトンモデル 印南潤二, 豊木博秦 8 2002
Local occupation probability法よる隘路交通流の解析 石橋善弘, 福井稔 8 2002
信号付き1次元交通流における段階的な渋滞発生 三谷尚, 森ひとみ 8 2002
歩行者流・生物集団の2次元OV模型 長谷部勝也, 中山章宏, 杉山雄規 8 2002
追い越しのあるOVMにおける渋滞相 鈴木優作, 田口善弘 8 2002
河川におけるパターン形成現象のモデリングとシミュレーション 柳田達雄, 西森拓, 小西哲郎 9 2003
孤立砂丘の群れ運動模型 西森拓, 神村俊法, 楓弘志 9 2003
リップルの断面波形 肥田昌樹, 村越直美, 本田勝也 9 2003
2次元OV模型による生物集団の群集形成 中山章宏, 杉山雄規 9 2003
インターネットのCAモデルとウインドウ制御 廣清八千代, 西成活裕 9 2003
ODのあるCA交通流モデルにおけるクラスター流動相の安定性 印南潤二, 豊木博泰 9 2003
車の加速度分布と速度時系列について-ブラウン運動とラプラス運動- 井上健士, 岸野清孝, 竹村公一 9 2003
真正粘菌変形体の時空パターン形成-ネットワーク流から細胞行動へ- 山田裕康 9 2003
蟻の軌跡から歩行者の動力学へ 西成活裕, A. Schadschneider, A. Kirchner 9 2003
渋滞形成のサーキット実験 福井稔, 市川邦彦, 及川浩和, 吉田立, 菊池誠, 長谷部勝也, 中山章宏, 西成活裕, 杉山雄規, 只木進一, 湯川諭 9 2003
交通流時系列の揺らぎを読む 菊池誠, 中山章宏, 西成活裕, 杉山雄規, 只木進一, 湯川諭 9 2003
交通流のカレント揺らぎとランダム行列 笹本智宏, 日永田泰啓, 只木進一 9 2003
ASEPの交通流への応用: パワースペクトル解析とマルチレーンモデル 光藤哲也, 武末真二, 早川尚男 9 2003
1次元確率過程における行列積型ベクトルの構成法 日永田泰啓, 笹本智宏 9 2003
セルオートマトン法と確率速度モデルを用いた交通シミュレーション 玉城龍洋, 安江里佳, 北英輔 9 2003
拡張Lagrange表現型のCA交通流における準安定流 福井稔, 西成活裕, A.Schadschneider 9 2003
Lagrange表現型の2車線交通流CA交通流モデル 福井稔, 西成活裕, 石橋善弘 9 2003
パニックにおける群集歩行シミュレーション 辻裕 10 2004
間欠性のマルティフラクタル解析 有光俊彦, 有光直子 10 2004
流体による固体粒子の移動で生じる自己組織化-砂の地形学- 遠藤徳孝 10 2004
バルハン砂丘帯の形成プロセス 勝木厚成, 菊池誠, 遠藤徳孝 10 2004
ブルカノ式噴火のシミュレーション 湯川諭, 伊藤伸康 10 2004
不安定な状況でのノイズと遅れの役割と制御への考察 大平徹, 保坂忠明 10 2004
2次元最適速度模型における歩行者流の不安定性と相構造 中山章宏, 長谷部勝也, 杉山雄規 10 2004
魚群のスケーリング行動 丹羽洋智 10 2004
アクティブエレメント集合体によるパターンと機能の創発 菅原研, 水口毅, 早川美徳, 佐野雅巳 10 2004
模型蟻の化学走性と採取効率 中川寛之, 田尾智巳, 西森拓 10 2004
蟻の集団運動と渋滞現象 西成活裕 10 2004
アメーバ運動のシミュレーションによる解析 西村信一郎, 笹井理生 10 2004
1次元確率過程模型における行列積型定常状態 日永田泰啓, 笹本智弘 10 2004
ボトルネック上流における渋滞形成 山元祥平, 日永田康啓, 只木進一 10 2004
バスによって誘起された2車線交通流の渋滞転移 長井亮一, 長谷隆, 谷口直樹 10 2004
シャトルバスの乗客変動とカオス 長谷隆, 長井亮一 10 2004
単純ネットワークにおける交通流の安定性分析 中山晶一朗 10 2004
CAを用いた列車のダイヤ復旧シミュレーション 藤井健介, 西成活裕 10 2004
確率CAモデルとその相図について 酒井聡士, 西成活裕, 福井稔 10 2004
交通情報によって進路を変える交差道路の動的自動車交通流-カオス的流れ- 福井稔, 西成活裕, 石橋善弘 10 2004
遅れ確率制御の仮説と実験 大平徹 11 2005
生物分子モーターにおける渋滞について 西成活裕 11 2005
信号交通の非線形マップモデルと自己相似 長谷隆, 長井亮一 11 2005
道路情報提供下における交差道路の交通流とカオス 福井稔, 西成活裕, 横谷靖, 石橋善弘 11 2005
CAを用いた列車の運行シミュレーションでのクラスタの形成 藤井健介, 飯田晋司, 西成活裕 11 2005
1次元確率模型の時間発展:数値くりこみ法によるアプローチ 日永田泰啓, 笹本智弘 11 2005
交通流セルオートマトンに関する新しい確率合流モデルS-NFSと渋滞相 酒井聡士, 飯田晋司, 西成活裕 11 2005
確率最適速度モデルと準安定状態の動的相転移 金井政宏, 西成活裕, 時弘哲治 11 2005
ボトルネック上流の高密度一様流:流量保存による現象論 山元祥平, 日永田泰啓, 只木進一 11 2005
多相交通流モデルの渋滞転移 長井亮一, 長谷隆 11 2005
避難シミュレーションにおける動的フロアフィールドモデルと視野モデルの比較 柳澤大地, 西成活裕 11 2005
生態系ネットワークの柔軟性が「自然のバランス」を支える 近藤倫生 11 2005
ネットワーク上のランダムウォークの到達時間について 増田直紀 11 2005
ランダム触媒反応ネットワーク系の分子不足による構造化(渋滞?) 粟津暁紀 11 2005
スケールフリーネットワークの動力学的性質 杉山琢深, 本田泰 11 2005
遅れつき一階微分方程式の楕円関数解 長谷部勝也, 中山章宏, 杉山雄規 11 2005
長期記憶を持ち,非常に希に起こる現象の解析とリスクの推測 山崎和子, 大城正典, 中尾宏 11 2005
微小重力を利用した基礎物理現象の研究 小林礼人 11 2005
群れ行動の創発と自己制御性 青柳優, 生天目章 12 2006
引力のある2次元最適速度模型における歩行者流の不安定性 中山章宏, 長谷部勝也, 杉山雄規 12 2006
細長粒子群対向流における渋滞発生と崩壊 三枝達彦, 伊藤悟, 長谷隆 12 2006
歩行者対向流における回転,横歩き効果 深町雅浩, 長谷隆, 伊藤悟 12 2006
出口周りの群集運動のシミュレーションと平均場近似にによる解析 柳澤大地, 西成活裕 12 2006
目的地の異なるブラウン粒子集団の輸送挙動 粟津暁紀 12 2006
ペーストのメモリー効果を用いた乾燥破壊の制御の実験 中原明生, 松尾洋介 12 2006
遅れ,予測,そして確率的「時間」 大平徹 12 2006
倒立棒制御:人間と機械 外崎幸徳, 大平徹, 田島茂 12 2006
腫瘍による血管新生の数理モデルのある特徴づけ 久保明達 12 2006
遊走する細胞と運動制御 佐藤雅之, 高木拓明 12 2006
細胞内での生体分子による輸送とその制御 有賀隆行 12 2006
共起ネットワークにおける最短経路を用いた英語文章のキーワード抽出 本田泰, 打越秀昭, 片川智弘 12 2006
非対称単純排他過程による交通流モデルとその基本図 金井政宏, 西成活裕 12 2006
ボトルネックによる渋滞形成 只木進一, 山元祥平, 日永田泰啓 12 2006
高感度交通流の徐行区間によって発生する交通渋滞特性 端浦宏俊, 田中克典, 長谷隆 12 2006
交通流モデル研究へのエネルギー,環境影響評価的視点の導入 梅村界渡, 蛯名邦禎 12 2006
交通流S-NFSモデルにおける開放系相図の平均場近似 酒井聡, 飯田晋司, 西成活裕 12 2006
バスルートモデルとクラスター形成の解析 友枝明保, 西成活裕 12 2006
都市交通システムにおける部分的情報共有型カーナビゲーションシステムの効用に関する考察 相良博樹, 谷本潤 12 2006
交差道路の動的交通流-カオス的流れ- 福井稔, 西成活裕, 横谷靖, 石橋善弘 12 2006
CAを用いた三車線高速道路のシミュレーションと実測データの比較 竹内裕, 飯田晋司, 西成活裕 12 2006
双方向放射環状型道路上の交通CAモデル 印南潤二 12 2006
CAを用いた乱れた列車ダイヤの自動復旧シミュレーション 藤井健介, 飯田晋司, 西成活裕 12 2006
「交通流数理研究会の誕生とその歩み」 福井稔 13 2007
交通流から経済・社会物理学へ 坂東昌子 13 2007
交通渋滞実験の詳細データ 中山章宏, 福井稔, 長谷部勝也, 菊池誠, 西成活裕, 杉山雄規, 只木進一, 湯川諭 13 2007
交通流のモデルのパラメータの実験データからの推定 柴田章博 13 2007
多車線混合交通流における渋滞転移 田中克典, 増蔵秀一, 長谷隆 13 2007
二車線交通流の徐行区間によって発生する交通渋滞特性 端浦宏俊, 田中克典, 長谷隆 13 2007
自発的な交互配置化による織込部交通の渋滞改善策 西遼佑, 西成活裕 13 2007
modified-Payneモデルの線形安定性解析と非線形飽和現象 友枝明保, 社本大輔, 西成活裕 13 2007
大規模エージェントベースモデル交通シミュレーション 加藤整, 山本学, 水田秀行 13 2007
粘菌ネットワークの流量適応ダイナミックス 中垣俊之, 手老篤史, 小林亮 13 2007
複雑ネットワークにおけるコンタクトプロセスとその可視化 本田泰, 中島陽介, 諸岡貴之 13 2007
ネットワーク構造とその流量ゆらぎ 只木進一 13 2007
交通ネットワーク均衡の成立条件についての一考察 中山昌一郎 13 2007
歩行距離を考慮した待ち行列の解析 柳澤大地, 友枝明保, 木村紋子, 西成活裕 13 2007
Creutzのセルオートマトンを用いた2次元Isingモデルによる界面系の熱伝導計算 原野和也, 湯川諭 13 2007
多分散系の摩擦シミュレーション 上田光生, 湯川諭 13 2007
定温分子動力学法とエルゴード性 渡辺宙志 13 2007
散逸系における非対称相互作用とHopf分岐 山本眞巳, 野村保之, 斉藤理詩史, 渡辺宙志, 杉山雄規 13 2007
OV模型のN体問題 益岡克年, 石田貴浩, 杉山雄規 13 2007
時間遅れ最適速度モデルの厳密解について 金井政宏, 杉山雄規 13 2007
不安定な遅れランダムウォーク 大平徹 13 2007
対面粒子流における流動-ジャミング相転移 飯塚剛, 鈴木迪子 13 2007
格子気体交差流における準安定状態 三枝達彦, 益子岳史, 長谷隆 13 2007
BML交通流モデル,その後−周期的にブロックのある2次元交通流− 福井稔, 石橋善弘 13 2007
Swarm Oscillators −動的な非対称力の創る多粒子秩序− 田中ダン 14 2008
避難路ボトルネック問題に関する一考察 田中尉貴, 谷本潤, 萩島理, 脇山宗也 14 2008
実数型セルオートマトン法による火災時の避難シミュレーション 山本和弘, 小久保聡, 山下博史 14 2008
衝突人数が流動係数に与える影響 柳澤大地, 木村紋子, 須磨悠史, 西遼佑, 友枝明保, 西成活裕 14 2008
人間の混雑状況をマクロに把握するためのイベントモデルの提案 木村紋子, 柳澤大地, 須摩悠史, 西成活裕 14 2008
ゆずりあいのダイナミクス 巌佐正智 14 2008
3次元協調運動が可能な飛行ロボットの開発 本田泰, 佐々木俊哉 14 2008
2次元最適速度モデルを用いた迷路の経路探索 大島吉雄, 杉山雄規 14 2008
ベキ的長距離相互作用系とFractional微分を含む拡張された解析力学の関係 石渡龍輔, 杉山雄規 14 2008
最適DI模型に基づいた景気循環 谷口正明, 中山章宏, 坂東昌子 14 2008
真正粘菌による迷路・最短ネットーワーク・最適交通網問題の解法 手老篤史, 中垣俊之, 小林亮 14 2008
車粒子の非等方性挙動に注目した一次元圧縮性流体モデル 友枝明保, 社本大輔, 大塚一路, 西成活裕 14 2008
道路交通ネットワークの準動的均衡モデル 中山昌一郎 14 2008
変形移動体群の一方向流れでの凍結転移 桑島涼太, 今西康人, 益子岳史, 長谷隆 14 2008
1次元系におけるゾウリムシの自発的なクラスター形成とそのダイナミクス 林叔克, 緒方舞子, 早川美徳, 菅原研 14 2008
複合刺激に対する多細胞生物の応答−ボルボックスの走性のカップリング− 林叔克, 鈴木由美子, 菅原研 14 2008
短時間ノイズのパワースペクトル及びDetrended Fluctuation Analysisへの影響 只木進一 14 2008
インターネット需要の長時間相関:電子メールの場合 松原義継, 日永田泰啓, 只木進一 14 2008
インターネット接続の揺らぎのDFA解析 柴田章博, 村上直 14 2008
重力を考慮した交通モデルとサグ部での渋滞 駒井和史, 増倉秀一, 長谷隆 14 2008
多車線交通流における遅い車によって発生する渋滞転移 増倉秀一, 田中克典, 長谷隆 14 2008
織込部交通流の交互配置化のSimulationおよびCluster解析 西遼佑, 三木弘史, 友枝明保, 西成活裕 14 2008
走化性を考慮した複線車線交通流 藤井雅史, 西森拓, 粟津暁紀 14 2008
量子力学における数理的手法の古典確率過程への応用 大久保潤 15 2009
リボソームの渋滞現象への動力学的アプローチ 松本茂紀, 伊藤伸泰 15 2009
Public Conveyance Modelを用いた鉄道シミュレーション 友枝明保, 小松満仁, 兪逸淵, 高山糧, 姜鋭, 西成活裕 15 2009
Swarm Oscillatorsモデルのネットワークへの拡張 山岡寛和, 巌佐正智, 田中ダン 15 2009
Swarm Oscillatorsモデルの円状パターン及びその周辺相 飯田一輝, 田中ダン 15 2009
Cluster Formation in Swarm Oscillators Model 巌佐正智, 飯田一輝, 田中ダン 15 2009
構造に依存する2次元OV模型の不安定性の比較 石渡龍輔, 杉山雄規 15 2009
最適速度モデルから得られるセルオートマトンモデルについて 金井政宏, 礒島伸, 西成活裕, 時弘哲治 15 2009
排除体積効果による行列での待ち時間の変化 柳澤大地, 田中裕貴, 姜鋭, 友枝明保, 大塚一路, 須摩悠史, 西成活裕 15 2009
1次元非対称排除過程模型のカレント分布:population dynamicsによるアプローチ 日永田泰啓 15 2009
粉粒体中での泳ぎについてのEDMDシミュレーション 島田尚, 伊藤伸泰, Dirk Kadau, Hans J. Herrmann 15 2009
ETC及び一般ゲートを有する高速道路料金所で発生する交通渋滞と特性 駒田和史, 増倉秀一, 長谷隆 15 2009
自律運動する樟脳船の集団運動 末松 J. 信彦, 粟津暁紀, 中田聡, 西森拓 15 2009
結合断面モデルによる3次元砂丘の形状とダイナミクス 新屋啓文, 西森拓, 粟津暁紀 15 2009
走化性を考慮した準一次元交通流におけるクラスターの成長と流量の関係 藤井雅史, 粟津暁紀, 西森拓 15 2009
自律飛行ロボットにおける学習システムの構築 佐々木俊哉, 本田泰 15 2009
インターネット通信のサービス別DFA解析 柴田章博, 村上直 15 2009
歩行者対向流シミュレーションにおける斜め移動と分割線の効果 高橋大樹, 日永田泰啓, 只木進一 15 2009
集団追跡と逃避における揺らぎの影響 松本茂紀, 能川知昭, 上村淳, 伊藤伸泰, 大平徹 16 2010
Swarm oscillatorモデルにおける集団現象 巌佐正智, 田中ダン 16 2010
砂丘骨格模型による定常バルハンの形成とスケーリング 新屋啓文, 粟津暁紀, 西森拓 16 2010
酔歩の最長到達距離更新回数の統計的性質 奥田一成, 日永田泰啓 16 2010
インターネット通信のDFAに基づく共分散分析 柴田章博, 村上直 16 2010
OVモデルの伝達特性 藤兼典史, 菊池誠 16 2010
車線交通流モデルとその厳密解 金井政宏 16 2010
信号制御された都市交通網における車両の運動 駒田和史, 小島健吾, 長谷隆 16 2010
交差点部における信号機の最適運用および車両の最適行動 野村宗広, 西成活裕 16 2010
DEM型歩行者モデルによる回避シミュレーション 小泉孝之, 辻内伸好, 赤塚遼多 16 2010
2速度RCAモデルによる避難過程のシミュレーション 左高秀多, 山本和弘 16 2010
マガンの群れの紐運動 早川美徳 16 2010
2次元OV模型に見られる凝集挙動の解析 石渡龍輔 16 2010
排除体積効果を考慮した細胞膜上シグナル伝達系モデル 藤井雅史, 粟津暁紀, 西森拓 16 2010
拡大車線料金所で発生する交通渋滞と特性 駒田和史, 長谷隆 16 2010
車線変更禁止区間の交通渋滞への影響 脇田佑希子, 清水光輝, 玉城龍洋, 北栄輔 16 2010
車線変更による衝突-非衝突転移に関する研究 内藤雄一, 長谷隆 16 2010
スロースタートモデルにおける交互合流創発による流量改善 西遼佑, 三木弘史, 友枝明保, 柳澤大地, 西成活裕 16 2010
ネットワーク上の進化ゲームにおける連続戦略および混合戦略がもたらす協調創発機構の解明 小窪聡, 谷本潤, 萩島理 17 2011
囚人のジレンマにおける連続戦略から離散戦略への切り換えによるネットワーク互恵 岸本憲幸, 小窪聡, 谷本潤, 萩島理 17 2011
自己利得の大きさによる戦略コピー耐性をPairwise-Fermiに組み込んだ囚人ジレンマゲームのネットワーク互恵 志垣圭蔵, 小窪聡, 谷本潤, 萩島理 17 2011
Ultimatum Gameにおけるネットワークと戦略適応の共進化モデルに基づく社会的協調の自己組織化 宮地浩平, 谷本潤, 萩島理, 小窪聡 17 2011
車線変更が交通流にもたらすジレンマ構造の解析 莖田慎司, 谷本潤, 萩島理 17 2011
化学情報と視覚情報を組み合わせたトビイロケアリの採餌行動の定量的解析 荻原悠佑, 前田一樹, 泉俊輔, 秋野順治, 粟津暁紀, 西森拓 17 2011
細胞膜上の分子混み合いを考慮したシグナル伝達系モデル 藤井雅史, 粟津暁紀, 西森拓 17 2011
ロジット型交通選択モデルとツァリス統計 中山晶一朗 17 2011
捕まった逃避者が追跡者になる集団追跡と逃避 西遼佑, 上村淳, 西成活裕, 大平徹 17 2011
ペア歩行者の間の相互作用とダイナミクス:実験および観測の結果と最適相対速度モデル 金井政宏, 柳澤大地, 西遼佑, 西成活裕 17 2011
走化性細胞集団の集合分散転移 巌佐正智, 石渡龍輔 17 2011
相対速度を考慮したOVモデルにおける衝突発生に関する研究 内藤雄一, 長谷隆 17 2011
加減速の差を考慮した拡張最適速度モデル 杉山直希, 長谷隆 17 2011
信号群を通過する交通流のCAモデルにおける動的転移 飛田和寛, 長谷隆 17 2011
TTCを考慮した交通流セルオートマトンに関する研究 谷口洋平, 鈴木秀幸 17 2011
交通流の基本図におけるSOVモデルのパラメータ推定について 小林浩一, 山崎啓介 17 2011
吸着レーン付きTASEPにおける吸着効率の逆転現象 江崎貴裕, 西成活裕 17 2011
円周上の離散時間TASEPの定常状態における速度相関 山田泰之, 香取眞理 17 2011
流体力学的相互作用を組み込んだ粒子法による粉体なだれのパターン形成 新屋啓文, 粟津暁紀, 西森拓 17 2011
近接次数に依存した相互作用をもつ群れモデルのシミュレーション 佐光政人, 湯川諭 17 2011
異方的散逸を持つ粒子系の対向流モデルにおけるレーン形成とその不安定性 池田昌浩, 和田浩史, 早川尚男 17 2011
動物が示す生き生きとした振る舞いのからくりを探る-数理科学・生物学・ロボティクスの協働による構成論的理解- 石黒章夫 17 2011
ジャグリングにおける物体の数と投げる時間間隔に対する投げる高さの条件 吉成耕平 17 2011
Time-dependent Queuing Models for Airport Immigration Phuong Phi Doan, Kazumichi Ohtsuka, Katsuhiro Nishinari 17 2011
計測結果に基づいた最適速度モデルの作成 中根一朗, 鈴木和也 17 2011
Analysis of Power-law Correlation of E-mail Sending Demands 松原義継, 日永田泰啓, 只木進一 17 2011
交通渋滞形成実験における相転移 只木進一, 菊池誠, 福井稔, 中山章宏, 西成活裕, 柴田章博, 杉山雄規, 吉田立, 湯川諭 17 2011
フロアフィールドを用いた歩行者交差流のシミュレーション 高橋大樹, 日永田泰啓, 只木進一 17 2011
火災時の避難行動のモデル化と延焼シミュレーション 山本和弘, 左高秀多, 錦慎之助 17 2011
避難時に生じるアーチ状定常解解析 増井翼, 友枝明保, 岩本真裕子, 上山大信 17 2011
渋滞現象の大域分岐構造からの理解 佐合洋彰, 友枝明保, 三村昌泰 17 2011
速度のばらつきが流れに及ぼす影響について 柳澤大地, 友枝明保, 西成活裕 17 2011
界面成長模型としてのASEP:普遍ゆらぎとその実験検証 竹内一将 18 2012
ASEPの釣り合いネットワークとそのいくつかの例 江崎貴裕, 西成活裕 18 2012
2種粒子TASEPにおける有効データ長分布からのパラメータ推定について 金井政宏, 山崎啓介 18 2012
人の待ち行列における発進波の伝播速度 友枝明保, 柳澤大地, 今村卓史, 西成活裕 18 2012
パニック時の避難行動シミュレーション 竹内裕貴, 山本和弘, 錦慎之助 18 2012
社会平均利得を考慮したPairwise-Fermi戦略更新を適用したPublic Goods Gameにおけるネットワーク互恵 志垣圭蔵, 谷本潤, Zhen Wang, 萩島理, 池谷直樹 18 2012
交通流における2体ダイナミクスを考慮した車線変更CAモデルの開発 藤木拓也, 谷本潤, 萩島理, 池谷直樹 18 2012
感染症に対するリスク評価が社会ネットワーク上における自発的ワクチン接種行動に及ぼす影響 福田枝里子, 小窪聡, 谷本潤, 萩島理, 池谷直樹 18 2012
回転翼飛行ロボットの時間遅れ運動制御 橋本理寛, 本田泰 18 2012
複雑ネットワーク上で観測される非線形輸送現象とそのパラメータ推定 三浦航, 田村光太郎, 北島聡, 後藤隼人, 高安秀樹, 高安美佐子 18 2012
普及率の動的変化を記述する階層ロジスティックモデル 田代徹, 皆川紘恵, 千葉路子 18 2012
複雑ネットワークと感染症モデル 守田智 18 2012
経路選択交通流に及ぼす信号制御の影響 飛田和寛 18 2012
急減速によって発生する多重衝突に関する研究 杉山直希 18 2012
レーン形成の運動論 池田昌浩, 早川尚男 18 2012
粉体・流体・固体衝突におけるフィンガリング不安定性 桂木洋光 18 2012
OV模型のN体問題と厳密解(2) 石田つむぎ, 益岡克年, 杉山雄規 18 2012
多種粒子TASEPにおける統計的粒子識別について 山崎啓介 19 2013
周期格子上での開境界TASEPの実現 金井政宏 19 2013
粒子排他過程による生産ラインのモデリング 江崎貴裕, 西成活裕 19 2013
重イオン衝突におけるクォーク物質の生成と非ガウスゆらぎの時間発展 北沢正清 19 2013
ランダム環境場にある1次元粒子流れのモデル-閾値分布に対する統計力学的研究 鳴海孝之 19 2013
ネットワーク交通のシミュレーション 伊藤伸泰, 稲岡創, 今井哲郎, 内種岳詞, 村瀬洋介, 藤井秀樹 19 2013
やわらかな自己推進粒子系における孤立波の衝突と安定性 山中貞人, 太田隆夫 19 2013
学習する自己駆動粒子の双方向流における流量 吉川賢太, 柳澤大地 19 2013
目的地を持たない歩行者の集団運動 平岡喬之, 島田尚, 伊藤伸泰 19 2013
避難行動に及ぼす避難者同士の干渉の影響 竹内裕貴, 山本和弘 19 2013
トーナメントの問題 徳山喜一, 前村隆太, 横内健悟, 大平徹 19 2013
回転翼飛行ロボットの時間遅れ運動制御シミュレーション 佐藤宏樹, 橋本理寛, 本田泰 19 2013
モーションキャプチャを用いた回転翼飛行ロボットのリアルタイム姿勢計測 佐々木卓哉, 本田泰 19 2013
時間遅れの繰り込みによる感覚行動系の安定性 本田泰 19 2013
感染症および情報伝搬ネットワークの相違が自発的ワクチン接種行動に与える影響 福田枝里子, 谷本潤, 萩島理, 池谷直樹 19 2013
タンパク質の折り畳みでのエネルギー地形上の確率流ネットワーク 松下勝義, 杉原秀理, 菊池誠, 能川知昭, 佐々木志剛 19 2013
交通渋滞形成実験 只木進一, 菊池誠, 福井稔, 中山章宏, 西成活裕, 柴田章博, 杉山雄規, 吉田立, 湯川諭 19 2013
非一様な粒子が混在した二車線系交通流における車線変更条件の提案と非対称性の再現 藤木拓也, 谷本潤, 萩島理, 池谷直樹, 莖田慎司 19 2013
経路選択問題に潜在する数理ジレンマ構造に関する研究 中村光佑, 谷本潤, 萩島理, 池谷直樹, 藤木拓也, 莖田慎司 19 2013
粉体中におけるスイマーの2体間相互作用について 島田尚 19 2013
自己駆動多体系の複スケール解析 田辺光弘 19 2013
BZ反応で駆動する粒子を用いた最短経路探索 鈴野浩大, 上山大信 19 2013
交友関係の自己組織化過程の数理モデル 加納剛史, 大須賀公一, 小林亮, 青沼仁志, 石川将人, 杉本靖博, 大脇大, 石黒章夫 19 2013
ネットワーク上の同類的な繋がりの促進が囚人のジレンマゲームにおける協調進化に与える影響 宮地浩平, 谷本潤, 萩島理, 池谷直樹 19 2013
囚人のジレンマにおける戦略適用範囲を拡大した切替戦略によるネットワーク互恵 岸本憲幸, 小窪聡, 谷本潤, 萩島理 19 2013
囚人のジレンマゲームにおけるゲーム対戦隣人と戦略適応隣人の分離による協調創発機構の解明 小笠原崇, 谷本潤, 福田枝里子, 萩島理, 池谷直樹 19 2013
遺伝子制御ダイナミクスの理解へ向けて 笹井理生 20 2014
TASEPを用いた交差点における車と歩行者の交通モデルの解析 伊藤秀剛, 西成活裕 20 2014
非対称相互作用に起因する秩序形成のミニマルモデル 加納剛史, 大須賀公一, 川勝年洋, 石黒章夫 20 2014
定常的な粒子輸送下での粒子-粒子層間の衝突過程 田邊章洋, 新屋啓文, 粟津暁紀, 西森拓 20 2014
吹雪のランダムフライトモデルによる飛雪粒子の乱流輸送 新屋啓文, 西村浩一 20 2014
運動性シアノバクテリア集団の遷移現象 高松敦子, 工藤亮太, 齋藤拓, 木村拓 20 2014
魚群の速度構造と平均トーラスの存在 阪上雅昭, 寺山慧 20 2014
分裂酵母減数分裂期の染色体対合形成の力学モデル 山本佳典, 西森拓, 粟津暁紀 20 2014
生体分子の混み合いが細胞膜上シグナル伝達過程に及ぼす影響の分子動力学法による考察 高本怜, 西森拓, 粟津暁紀 20 2014
超音波センサを用いた感覚運動写像による一次元最適速度ロボット 田中啓太郎, 佐々木卓哉, 本田泰 20 2014
並列処理ライブラリPVMを用いた飛行ロボットの感覚的モータ制御値操作システム 佐藤宏樹, 本田泰 20 2014
力積予測に基づく交通信号の自律分散制御 加納剛史, 杉山雄規, 石黒章夫 20 2014
情報提供による分岐のある道路における交通流の最適化 今井武晃, 西成活裕 20 2014
時間遅れをもつ交通流モデルの離散化及び超離散化 松家敬介, 金井政宏 20 2014
迷路内での2次元OV粒子の集団運動のKantorovich Metric を用いた解析 石渡龍輔, 衣川亮太, 杉山雄規 20 2014
拡散写像によるOV模型の巨視的動態の解析 三浦康也, 杉山雄規 20 2014
エージェントの行動エラーが空間型囚人のジレンマゲームにおける協調進化に与える影響 小笠原崇, 谷本潤, 福田枝里子, 萩島理, 池谷直樹 20 2014
拡散場における社会ジレンマ下で協調は進化できるか? 松澤遼, 谷本潤, 萩島理, 池谷直樹 20 2014
頑固な個人が社会ネットワーク上における自発的ワクチン接種行動に与える影響 福田枝里子, 谷本潤, 萩島理, 池谷直樹 20 2014
歩行者流振動の数理モデル 鈴野浩大 20 2014
出口退出過程の粒子シミュレーション 川口寿裕 20 2014
群集の出口選択における歩行者同士の相互作用について 井上翔介, 西成活裕 20 2014
避難者の初期分布を考慮した群衆避難の研究 鈴木智哉, 益子岳史 20 2014
罰し方が協力の進化に与える影響について 中丸麻由子 21 2015
ワクチン接種の意思決定をめぐるジレンマ構造のゲーム理論的分析 福田枝里子, 谷本潤 21 2015
中間的な感染防衛策の存在が自発的感染防御行動に与える影響 岩村泰郎, 福田枝里子, 谷本潤, 萩島理, 池谷直樹 21 2015
反発相互作用する細胞の集団運動 松下勝義 21 2015
真核生物の減数分裂期における染色体対合形成の力学モデル 高宮一徳, 山本佳典, 西森拓, 粟津暁紀 21 2015
マウス網膜細胞光シグナル伝達過程の生体分子混み合いを考慮した数理モデル 高本怜, 西森拓, 粟津暁紀 21 2015
吸脱着つきASEPの緩和ダイナミクス 佐藤純, 西成活裕 21 2015
統計的モデル選択によるTASEPとZRPの比較 山崎啓介 21 2015
速度制御によるボトルネックの交通流量改善 山本大樹, 西成活裕 21 2015
Λ形流量特性を持つ道路網における定常流状態の安定性 島田尚, 吉岡直樹, 伊藤伸泰 21 2015
群集心理から集合的意思決定へ:衆愚から集合知へ変われるか? 大沼進 21 2015
Static Floor Field法を用いた直線通路内における群集移動のシミュレーション分析 加地大, 猪原健弘 21 2015
避難状況の数値シミュレーションと出口数の影響 野々村陸, 山本和弘 21 2015
出口付近の仕切り設置による群衆避難の迅速化 鈴木智哉, 益子岳史 21 2015
群集の圧力と密度に関する数値実験 川口寿裕 21 2015
2次元交通流系の相図 石橋善弘, 福井稔 21 2015
都市交通の単純化したモデルにおける安定性と巨視的基本図 吉岡直樹, 島田尚, 伊藤伸泰 21 2015
自動車交通シミュレーションの因子分析と分析結果の考察 内種岳詞, 伊藤伸泰 21 2015
日米のハブ空港における着陸・離陸挙動の解析 伊藤秀剛, 西成活裕 21 2015
最適速度ロボットによる1次元交通流の安定性 田中啓太郎, 本田泰 21 2015
非線型感覚運動写像ロボットによるゴミ集め行動の創発 岩田耕, 本田泰 21 2015
魚群の素早い反応の観測とゆらぎ 寺山慧, 阪上雅昭 21 2015
障害物周りでの粉粒体の流れ場 遠藤圭太, 桂木洋光 21 2015
粉体対流時の応力鎖構造の変化 飯川直樹, バンディ・マヘッシュ, 桂木洋光 21 2015
粉体層内を定速推進する二円盤に働く抵抗力 桑原旦幸, 吉岡直樹, 島田尚, 伊藤伸泰 21 2015
頭足類が織り成す知と社会 池田譲 22 2016
細胞形状の運動への影響の模型による予言 松下勝義 22 2016
群衆詰め込み時の圧縮力分布 川口寿裕 22 2016
車椅子利用者を含んだ群集の行動特性に関する実験および数値モデルの開発 舘沼春奈, 川口寿裕 22 2016
完全自律飛行ロボットによる物体との相互作用飛行 本田泰 22 2016
最適速度ロボット交通流における超音波センサ誤差の影響 宮島高志, 岩田耕, 佐々木康希, 本田泰 22 2016
マイクロブログに現れるDunbar 数とその起源 荒木直人, 日永田泰啓, 只木進一 22 2016
ヒメボタル成虫の発光活動とその定量的観察 小西哲郎 22 2016
冗長自由度簡略化の観点から身体運動を捉える 神崎素樹 22 2016
歩行者集団の配置を参照して動く障害物を用いた出口退出過程の制御 三浦康也, 杉山雄規 22 2016
Kantorovich metric を用いた2次元OV粒子の集団流の感応度依存性の解析 石渡龍輔, 衣川亮太, 杉山雄規 22 2016
嫉妬による制裁の効率性が協調進化に与える影響 松澤遼, 谷本潤, 福田枝里子, 萩島理, 池谷直樹 22 2016
自主的なワクチン接種行動に関する現実的な意思決定方法の提案 岩村泰郎, 福田枝里子, 谷本潤, 萩島理, 池谷直樹 22 2016
Nagel-Schreckenberg モデルを用いた流量逆転の原因分析 野田季宏, 日永田泰啓, 只木進一 22 2016
単一レーン上の追従ビークルのバングバング制御 室暁生, 西成活裕 22 2016
対向する自己駆動粒子系におけるレーン形成とその動的な転移の解明 池田光佑, 金鋼 22 2016
定常状態の交通流における渋滞伝播の分析 加地大 22 2016
振動により駆動される粉体流の輸送則 辻大輔, 大槻道夫, 桂木洋光 22 2016
Kinetic theory of shear thickening 早川尚男, 高田智史 22 2016
引力を持つ稀薄粉体ガスのレオロジーの理論 高田智史, 早川尚男 22 2016
多成分系におけるKPZ揺らぎ 笹本智弘 23 2017
1次元交通流における delayed start 効果の数学的考察 石橋善弘, 福井稔 23 2017
車線変更規則と流量逆転の関係 野田季宏, 日永田泰啓, 只木進 23 2017
非対称散逸粒子系の揺動散逸関係の解析 石渡龍輔, 矢口令朗, 杉山雄規 23 2017
交通渋滞形成実験における統計的モデル選択によるTASEPとZRPの比較 石原卓弥, 山崎啓介 23 2017
高速道路傾斜部周辺での渋滞固着現象の再現と分析 住山文隆, 柳澤大地, 西成活裕 23 2017
渋滞中の発進確率を含んだモデルと渋滞解消限界密度 竹内友紀乃, 大平徹 23 2017
振動子としてのエレベータの同期現象 谷田桜子 23 2017
生態系ネットワークモデルの侵入種数に対する構造の安定性 池田光夢, 湯川諭 23 2017
接着相互作用に駆動される細胞の運動素過程 松下勝義 23 2017
天体形成の結合写像格子における渦状腕の形成と降着ガスの渋滞 野澤恵理花, 出口哲生 23 2017
ブーリアンネットワークの固定点数の期待値の定理 森史, 望月敦史 23 2017
固有値解析による固有ベクトルを利用した緊急輸送道路ネットワークの脆弱性評価 中南孝晶, 中山晶一朗, 小林俊一, 山口裕通 23 2017
単純な道路ネットワークにおける都市交通の巨視的基本図 寺田健司, 吉岡直樹, 島田尚, 伊藤伸泰 23 2017
倒立振子ロボットの安定性と一次元走行 森俊輔, 阿部築, 大形聡, 本田泰 23 2017
二次元最適速度ロボットの開発と集団走行実験 川野多佳也, 宮島高志, 本田泰 23 2017
車線変更と車線変更に対するリアクションを許した場合の交通流ジレンマ構造の解析 岩村泰郎, 谷本潤 23 2017
自主的ワクチン接種行動に及ぼす公的補助スキームの影響 三隅崇史, 谷本潤, 岩村泰郎, 久我一喜 23 2017
傾斜面における濡れた粉体層の衝突崩壊条件 滝澤真太, 新屋啓文, 桂木洋光 23 2017
自動運転車と人間が運転する自動車の混在下で発生する渋滞シミュレーション 戸田賢, 高松敦子 23 2017
運転行動データからの多種粒子ZRPの推定 大廻佳代, 山崎啓介 23 2017
ウェーブレット変換と機械学習を用いた雑踏密度の推定 長尾晃貴, 柳澤大地, 西成活裕 23 2017
個別要素法を用いた避難誘導シミュレーション 福田貴大, 伊藤彰人, 辻内伸好, 堀井宏祐 23 2017
退出可能な出口位置を知る人数の割合と退避挙動の関係 三好雄介, 柳澤大地, 西成活裕 23 2017
歩きスマホの現状と衝突危険性の見積もり 川口寿裕 23 2017
パーシステントホモロジーの理論と応用 大林一平 24 2018
細胞基質間接着の受容体密度極性による細胞運動 松下勝義, 堀部和也, 鎌本直也, 藤本仰一 24 2018
ハブエージェントへの公的補助によるワクチン接種を優先することは感染症流行抑止に意味があるか? 田中真樹, 谷本潤 24 2018
Introduction of intermediate defense measure in an evolutionary vaccination game Muntasir Alam, Jun Tanimoto 24 2018
Influence of Metapopulation traffic model with vaccination game approach to suppress the disease spreading on different graphs K M Ariful Kabir, Keisuke Nagashima, Jun Tanimoto 24 2018
Improvement of traffic flux introduction with a new lane-change protocol with Intelligent Transport Systems Xie An, Jun Tanimoto 24 2018
イライラしないエレベーター~エレベーター3基の乗降人数の計測と分析~ 宇都薫乃, 金井政宏 24 2018
有限領域に閉じ込められた樟脳粒の自己駆動運動 小谷野由紀 24 2018
二次元最適速度ロボットによる集団ひも状走行の安定性 若月ある, 川野多佳也, 宮島高志, 本田泰 24 2018
Particle Swarm Optimizationに基づくバーガーズセルオートマトン交通流モデルの最適信号制御 甲斐健也, 佐藤心洋 24 2018
ネットワーク上の力学系における機能と固定点数の相関 菊池誠 24 2018
複雑ネットワーク上において重要な点ほど混雑しにくい 田村和広, 守田智 24 2018
イタリア銀行間ネットワークの推移のクラスタリング解析 仁木裕太, 島田尚, 和泉潔 24 2018
Bottleneckのある道路におけるDelayed start効果 石橋善弘, 福井稔 24 2018
非対称散逸粒子系のN体系の揺動散逸関係 石渡龍輔, 矢口令朗, 杉山雄規 24 2018
物流の効率化のための実践的アルゴリズム 柳浦睦憲 25 2019
鉄道駅自動改札機配置設計の数値モデル 川口寿裕, 松谷智香子 25 2019
ワクチン接種ゲームにおいて先制的なワクチン接種と感染シーズン中の後発的なワクチン接種を考慮した共進化モデルの提案 長島圭祐, 谷本潤 25 2019
現実的なネットワーク上での感染症伝播を効率的に抑制する,vaccination game の適切な戦略更新ルール 田中真樹, 谷本潤 25 2019
修正ボロノイ法に基づく歩行者密度の測定 Xiaolu Jia, フェリシャーニ クラウディオ, 村上久, 柳澤大地, 西成活裕 25 2019
込み合いによる細胞の極性と運動の秩序促進 松下勝義, 堀部和也, 鎌本直也, 薮中俊介, 藤本仰一 25 2019
一次元周期系上の採餌運動の拡散係数 島田尚, 大平徹 25 2019
マスター方程式の離散幾何学  - 拡散方程式の厳密な導出 - 後藤振一郎, 日野英逸 25 2019
生息パッチの有限性に基づく非線形移住:一種系のメタ個体群モデル 泰中啓一, 横井大樹, 中桐斉之, 佐藤一憲 25 2019
連続空間における集団追跡と逃避 〜粒子更新ルールによる違い〜 西江章浩, 湯川諭 25 2019
体の回転行動を考慮した群衆避難のセルオートマトンモデル 宮川大樹, 一ノ瀬元喜 25 2019
Bottleneckのある道路におけるDelayedstart効果 II. 高速(M >=2)の場合 石橋善弘, 福井稔 25 2019
サイトごとに移動確率の異なる完全非対称単純排他過程における移動確率のばらつきの影響 川口りほ, 柳澤大地, 西成活裕 25 2019
2 次元最適速度ロボットの多様な集団ひも状走行 山田将司, 大園章宏, 本田泰 25 2019
完全自律飛行ロボットに搭載した 360 度カメラによる自己位置認識 大谷元気, 本田泰 25 2019
生物進化の渋滞モデルと種個体数分布 時田恵一郎, 佐藤純 26 2020
The effect of inflow rate and conflict around the exit on evacuation efficiency Geng Cui, Daichi Yanagisawa, Katsuhiro Nishinari 26 2020
Fundamental diagrams for heterogeneous traffic and their applications K. Ramachandra Rao 26 2020
COVID-19 の数理モデル解析 稲葉寿 26 2020
感染症封じ込めと社会総コスト最小化を両立するためのDynamic vaccinationの特性解析 立川雄一, 谷本潤 26 2020
SIRダイナミクスにおける感染率の定義の違いが最終感染者サイズに及ぼす影響 内海忍, 谷本潤 26 2020
外出人数とCOVID-19 実効再生産数のScaling 関係による人-人接触項の検証 島田尚 26 2020
関西圏におけるCOVID-19の感染拡大率と外出人数の関係について 黒田大地, 島田尚 26 2020
周回方向制限による対面時間の削減効果について 川口寿裕 26 2020
Multi-Layer モデルにおける待ち伏せ型捕食者の空間パターン形成 中桐斉之, 向坂幸雄 26 2020
リーダー細胞に誘導される集団細胞回転 松下勝義, 薮中俊介, 橋村秀典, 桑山秀一, 藤本仰一 26 2020
1次元交通流におけるエントロピーの定式化と相互情報量を利用したメタ安定状態の検知 三浦紋子, 友枝明保, 西成活裕 26 2020
3種類の速度帯に属する歩行者の2レーン上におけるシミュレーション 青木隆広, 藤田旭洋, 柳澤大地, 西成活裕 26 2020
ASEPに対応する可積分系の数理構造 石黒裕樹, 佐藤純, 西成活裕 26 2020
樟脳型自己駆動粒子モデル 大澤智興 26 2020
非線形感覚運動写像ロボットの対面流 - 1方向走行流への転移と流量のコース幅依存性 - 李方正, 橋爪晋平, 本田泰 26 2020
イオンチャネルの開口ビリヤードモデル 中根直哉, 宮崎修次 26 2020
2次元破砕性粉体のシミュレーション 石川遥登, 髙田智史 26 2020
混雑を考慮した鉄道通勤行動のmean field gameモデル 石井諒太郎, 渡辺樹, 豊泉洋 26 2020
動的モード分解を用いた集団運動変化点の検出 猪股能成, 高見利也 26 2020
相互予期によって促進される歩行者流の自己組織化 村上久 27 2021
交通流モデルとしての双安定性をもつ非線形差分方程式 岡本和也, 友枝明保 27 2021
高膨潤性ゲル粒子からなる粉体ベッド中への液体注入時のパターン遷移 乙黒康次郎, 吉井究, 住野豊 27 2021
濡れた粉体の履歴に依存したレオロジー特性 吉井究, 大槻道夫 27 2021
Short-cutを動的に繋ぎ変えるsmall-worldにおける最終感染者サイズへの影響とその評価 猪毛尾賢亮, 内海忍, 立川雄一, 谷本潤 27 2021
症候性感染者の隔離・無症候性感染者の存在・発症から隔離までの時間遅れが感染症伝搬ダイナミクスに与える影響 内海忍, ⾕本潤 27 2021
細胞の相互誘導での運動持続性への界面効果 松下勝義, 鎌本直也, 須藤麻希, 藤本仰一 27 2021
体内のウイルス進化を組み込んだ個体群感染症モデルの解析 立川雄一, 谷本潤 27 2021
粒子数が冪分布に従う多分散粉体ガスのレオロジー 山路大樹, 石川遥登, 髙田智史 27 2021
阪神高速ETCデータの時間的規則性 楳本大悟, 上東貴志 27 2021
電車の形状が乗客の降車時間に与える影響 嘉幡聰至, 川口寿裕 27 2021
PQ方式によって稼働するエレベーター3基の運用効率改善シミュレーション 川口隼平, 金井政宏, 田中基大 27 2021
最適速度旋回アルゴリズムによるスキッドステアリング2Dロボットのひも状走行 山田将司, 李方正, 本田泰 27 2021
あおり運転を考慮したミクロ交通流モデルの シミュレーション 末吉郁, MD. Anowar Hossain, 谷本潤 27 2021
ソーシャルフォースモデルを用いた避難シミュレーションにおける事前出口把握及び誘導の効果 杉山裕, 宮川大樹, 一ノ瀬元喜 27 2021
斥力相互作用する自己駆動粒子モデルの相分離と長距離相関 足立景亮 28 2022
分散から凝集へのクロスオーバーでの細胞認識による集団細胞運動 松下勝義, 新垣大幸, 鎌本直也, 須藤麻希, 藤本仰一 28 2022
剛体円板を用いた自己駆動粒子系の相転移点シフト 村瀬信明, 礒部雅晴 28 2022
ニューラルネットワークを用いたスキッドステアリング2Dロボットの自律走行によるひも状走行 古澤昂弥, 本田泰 28 2022
歩道走行する自転車運転者の歩行者認識 川口寿裕, 世良司冴 28 2022
混合交通のボトムアップ改善の先を目指して —Seminar on Heterosocial Systems開催のモチベーション— 長濱章仁 29 2023
Evaluating the gap between the physical and psychological congestion of pedestrian flow JIA Xiaolu 29 2023
神戸市中心部における徒歩帰宅シミュレーション 楳本大悟, 菊池麻衣子, 照井彩子, 安倍孝太郎, 土居菜々子, 小林実季, 伊藤伸泰, 野田五十樹 29 2023
連続OVモデルにおける安定・不安定平衡点周りのquasi-potentialの数値解析 石渡龍輔, 野村保之, 杉山雄規 29 2023
直鎖状の走化性エージェントモデルの運動性と安定性 大澤智興 29 2023
交差点を含む8の字経路におけるニューラルネットワーク走行ロボットの対面自律走行 山形周, 古澤昂弥, 宮原捷伍, 佐々木良介, 世良田竜平, 本田泰 29 2023
アクティブXYモデルにおけるトポロジカル欠陥の効果 井上駿, 湯川諭 29 2023
高速道路実測データの機械学習による分析 只木進一 29 2023
数値くりこみによる時間遅れを含む2階微分方程式解の安定性解析 本田泰 29 2023
アリ分業の反応閾値モデルに導入するべき反応閾値の個体差と時間変化について 松浦竜也, 島田尚 29 2023
細胞間接触が誘発する単距離秩序のゆらぐ細胞集団運動 松下勝義, 新垣大幸, 藤本仰一 29 2023
Bak-Sneppen的板モデルによる株式市場の不安定性の分析 南雲将太, 島田尚 29 2023
Newtonian Event-Chain モンテカルロ法を用いた剛体三角粒子系の相転移 白井知樹, 麦田大悟, 礒部雅晴 29 2023